RDS作成時ポイント、お引っ越し
Publish date: Oct 4, 2019Tags: aws rds wordpress
RDSとは:AWSのDBマネジメントサービスです。
作成時のポイント
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作成時になるべく既存のMySQLと近いversionを選ぶようにします。
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作成後エンドポイントを控えておくと作業がスムーズです。
EC2インスタンス内でdumpファイルのある
/tmp下に移動し、下記コマンドを実行してインポート。
$ mysql -u [ユーザー名] -p –host [エンドポイント] < backup20191004.sql
オプション解説
--host [エンドポイントなどのホスト名]
RDSの場合はAmazon RDS DBインスタンスのエンドポイント
エンドポイントは、RDSマネジメントコンソールのインスタンス詳細で確認できます。
MySQL DB または MariaDB DB から Amazon RDS MySQL または MariaDB DB インスタンスへのデータのインポート
インポートが完了したらRDSにログインしてみます。
$ mysql -u [ユーザー名] -p –host [エンドポイント]
DBの一覧を確認して、引っ越しができているか見ます。
mysql> show databases;
RDSが完成したら向きの指定を変えます。
EC2インスタンス内に入り下記に移動(Apacheなどの設定により違う)
/var/www/html/wp-config.php
// ** MySQL 設定 - この情報はホスティング先から入手してください。 ** // /** WordPress のためのデータベース名 */ define(‘DB_NAME’, ‘[DB名]’);
/** MySQL データベースのユーザー名 */ define(‘DB_USER’, ‘[ユーザー名]’);
/** MySQL データベースのパスワード */ define(‘DB_PASSWORD’, ‘[パスワード]’);
/** MySQL のホスト名 */ define(‘DB_HOST’, ‘[エンドポイント]’);
DB名、ユーザー名、パスワード、エンドポイントを書き換えます。
設定をしたら、ブラウザからtest記事を投稿し
反映されているかを試します。
反映されていたらやったあ😃