蕁麻疹Docker

Publish date: Oct 27, 2019
Tags: docker docker-compose

昨夜の帰宅後から急に蕁麻疹が全身に出てきて
びっくりして、とりあえず眠りました。
疲れていたのかなぁ。

今日も日中は眠って
午後から皮膚科に行ってきました。
風邪で免疫力が落ちていたので
蕁麻疹が出てしまったよう。
内服薬を貰ったよ。

夕方はスタバで少しだけ作業です。
docker-compose.ymlについて。
今まで結構誤解していた部分が多かったなぁ
って反省です。

流れとしては
docker-compose.ymlで
アプリケーションが使うミドルウェアの接続・起動をできるようにして
その状態で
Dockerfileを書き進めつつdocker buildでDocker imageをつくって
docker-compose upしてDocker imageを元にコンテナをつくるの。

$ docker-compose ps

これでコマンドやState、Portsなどの確認ができるので
errorが起きている場合は

$ docker-compose logs < Name >

などでlogを見て原因究明をしたり

$ docker-compose run –entrypoint /bin/sh  < application >

などでDocker内に入って実際にコマンドを打ってerrorログを読んだりすれば
地道なerror潰し作業で
Dockerfileを作りあげることが
理論上は出来る。

実際にはerrorログ読んでも
訳分からんくて詰むの多々あるかんじなので
わかりそうなひとにログとともに見せて教えを請う作業です。

趣味鯖でDocker上にアプリケーションを構築する際
動きそうなdocker-compose.ymlをgit cloneしてきて
こんな感じでerrorログを見ながら
ひたすら「わからん」と唱えていた記憶があったの。
わからんまま構築できてしまったのだけれども。

一度復習しようと思ってふむふむしていた。
Dockerfile内のRUNとCMDの違いだとか
docker-compose.ymlを書いたら
ローカルで接続・起動の確認をするのか
Docker上でそれらの確認をするのか
そもそもDocker imageとは
って、かなり初歩的なレベルで理解が浅かったなぁって気づけたの。

適当にソースコードgit cloneして構築できてしまうの便利だけれども
オリジナルの独自設定アプリケーションを動かせるような環境構築
きちんと理解して進めないと難しいのだなと感じた。