Lambdaハンズオン
Publish date: Feb 13, 2020JAWS-UG 初心者支部#23 次回のハンズオン勉強会向けのチューター向け予習会
Lambdaのハンズオンに参加しました🙋
来週開催されるハンズオンにチューターとして参加するので
その予習会です!
ハンズオンの内容としてはLambdaやAPI Gateway、その他AWSサービス(翻訳機能など)を連携させていく内容です。
音声をリアルタイムで文字に起こす Amazon Transcribe というサービスや、 boto3などAWSサービスをPythonから操作できるライブラリなどを使って
下記のような流れのシステムを構築しました。
『英語音声ファイルをS3にアップ』
↓
『それをトリガーにしてLambdaが起動』
『Lambda関数(Python)でtranslate_text
を使い翻訳』
↓
『Amazon Transcribeで文字に起こす』
↓
『文字起こししたものをS3に保存』
AWS内のリソースを使うのであれば
IAMロールの設定で組み合わせがどんどん広がるし便利で素晴らしいなぁと感じました
これだからAWSやみつきになる😃
Lambdaのハンズオンで、登壇者の方がたまたまFargateを題材にしたLTをやっていたので
帰り際に色々とお話を聞けた。
検証環境を初めて構築する際のコツや、情報収集などについて意見/アドバイスを頂けたの嬉しかったです。
しかも、Pleromaなどマストドン周辺絡みのコミッターの方で
マストドンの鯖缶だったり、出身者というだけでも
同郷のような親近感がわく身としては、お話できてとても嬉しかったの。
インフラ寄りの勉強会に参加すると、結構な確率でEKSやFargateを業務で触っている参加者がいて
経験談など聞ける副産物が嬉しいのと同時に、本番環境でのコンテナ化が進んでいるなぁと感じる。