技術習得

Publish date: Jun 10, 2020

お仕事していると、お仕事おおおおおって感じなんですが

構築にしろ調査にしろ、基本的に技術以外のこと
(例えば何を求められているか、そもそもの目的などを聞き込むなど)
に、時間をかなり割くので

プライベートで技術習得するのが素早く出来るのって
そういうのすっ飛ばして技術習得のみに集中できるからなんだなぁ
と、思いました。

新しい技術を学ぶのは、やっぱりプライベートでガッチリやりたい派desu

「これやったことないし良く分かんないんだよなぁ」
って日常茶飯事だけれども
そういった『良く分かんない』をガンガン潰していきたい。

どうやってテクノロジーを追いかけていますか?
「ジュニアソフトウェア開発者として応募したときにCI/CD、クラウド、Dockerだとか沢山のことを要求されていっぱいいっぱいです」
という質問者に対しての回答で

1. 使い方を知っていて、最小限の_調査で済むテクノロジー(例:「CI/CDパイプラインのセットアップの仕方を知っている」)_

2. 企業のインフラで使われていることを知っているテクノロジー(例:「Dockerをいつ、何故使うかは知っている。だけどDockerfileは書いたことがない」)

3. 聞いたことはあるけど何者なのか見当がつかないテクノロジー(例:「Kubernetesというのは聞いたことがあるけど、何のために使うのか見当がつかない」)

3つのリストを作成して
一日に一時間でも良いから、(3)の項目を(2)に移すように
とのことだった。

常に更新し続ける技術に対する恐怖心を取り除くには、良い回答だなぁと思った。
ただ器用貧乏の頭でっかちにならないためにも、一点突破でも良いから(1)にあたる技術を磨き続けたい。