laravel
phpやりたい欲が高まったので
Laravelに手を出しました。
インストール 6.0 Laravel
ここを参考に進めました。
しょっぱなふるい日本語版でのバージョンで進めてハマったの。
理由:http://laravel.jp/のクイックスタートのリンク先が、何故か
ドキュメントメンテナンス期間の終了したLaravelのバージョン4.2だったから。ぷんすか
なので、少し丁寧めに手順をまとめました。
https://getcomposer.org/download/
Composerのダウンロード手順に従って4行ぶんコピペ
インストーラーを実行した後、composer.pharのある層で下記を実行してパスの設定完了。
$ mv composer.phar /usr/local/bin/composer
composerコマンドが使えるようになったので
LaravelインストーラーをDL
$ composer global require “laravel/installer”
パスの通し方いつも忘れるのでまとめ
$ export PATH=追加したいパス:$PATH
今回のものだと~/.composer/vendor/binディレクトリへパスを通してくださいという指示があったので
$ export PATH=~/.composer/vendor/bin:$PATH
これを永続化させるため
$ vi ~/.bash_profile export PATH=~/.composer/vendor/bin:$PATH
Laravelをインストール
$ composer create-project –prefer-dist laravel/laravel blog
設定ハマったポイント
ふるい日本語版では
app/config/app.phpファイルと、その中の記述を確認しておいたほうが良いでしょう。
と書かれていますが
最新のバージョンではapp以下にconfigディレクトリはなく
appと同じ階層に
config/app.php
があります。
もし以前のバージョンを使うのであれば
念のためGitHubでオリジナルのソースコードと差分を確認しておいたほうが良さげです。
https://github.com/laravel/laravel/
パーミッションの設定もappの下にstorageディレクトリはなく、同じ階層にあります。
storageにあるディレクトリ全部に対し、Webサーバーによる書き込みアクセスができるように設定して下さいとありますが
$ ls -al drwxr-xr-x 5 username staff 160 9 10 01:26 storage