技術習得

お仕事していると、お仕事おおおおおって感じなんですが 構築にしろ調査にしろ、基本的に技術以外のこと (例えば何を求められているか、そもそもの目的などを聞き込むなど) に、時間をかなり割くので プライベートで技術習得するのが素早く出来るのって そういうのすっ飛ばして技術習得のみに集中できるからなんだなぁ と、思いました。 新しい技術を学ぶのは、やっぱりプライベートでガッチリやりたい派desu 「これやったことないし良く分かんないんだよなぁ」 って日常茶飯事だけれども そういった『良く分かんない』をガンガン潰していきたい。 どうやってテクノロジーを追いかけていますか? 「ジュニアソフトウェア開発者として応募したときにCI/CD、クラウド、Dockerだとか沢山のことを要求されていっぱいいっぱいです」 という質問者に対しての回答で 1. 使い方を知っていて、最小限の_調査で済むテクノロジー(例:「CI/CDパイプラインのセットアップの仕方を知っている」)_ 2. 企業のインフラで使われていることを知っているテクノロジー(例:「Dockerをいつ、何故使うかは知っている。だけどDockerfileは書いたことがない」) 3. 聞いたことはあるけど何者なのか見当がつかないテクノロジー(例:「Kubernetesというのは聞いたことがあるけど、何のために使うのか見当がつかない」) 3つのリストを作成して 一日に一時間でも良いから、(3)の項目を(2)に移すように とのことだった。 常に更新し続ける技術に対する恐怖心を取り除くには、良い回答だなぁと思った。 ただ器用貧乏の頭でっかちにならないためにも、一点突破でも良いから(1)にあたる技術を磨き続けたい。

コンプレックス

https://www.youtube.com/watch?v=o3whOgZwjkI 最近の作業BGMはロードオブメジャーだよ。 emacsをひたすらカスタマイズしているときのワクワク感と 終わったあとの「emacs lispを見ていただけでは・・」って虚無感がすごいな。 本当はk8s触ったり技術のキャッチアップしたりしたいのに 現実逃避先としてのemacsが優秀すぎる。 絶妙に達成感あるし、開発環境が整うと妙に罪悪感もないし。 楽しいから良いのかな。 自身のコンプレックスを強く感じる。 エンジニアとして就職したかったのに、出来なかった8年間が 思いの外、強いコンプレックスとして自分の中にあるなぁと思う。 上手に付き合っていきたいし、むしろ原動力というか 学習意欲につながるエネルギーとして使いたい。 高校を辞めて、辞めた翌年には家を出て自分で高校に入り直して 「大学に行くと思っていなかったから、学費は用意していない」 と言われて(弟は特に問題なく進学した)、自分の進路は自分で決めたかったので そのまま働きながら、スカラシップで入学できる大学に進学して コンピューターについて学んだの。 何故、学んできたことを仕事に出来ないのか 地方に仕事はないのか 上京を反対されるのであれば、東京に住む人と結婚すれば良いのでは? とも思ったし、思いついたら実際に行動した。 地域格差や、女性ゆえの反対・反発とか そういったものを恨むつもりはなかったけれど 「気づいたらエンジニアとして働いていた」 という人に対して 強いコンプレックスを感じていると思ったの。 「感じていた」 かもしれない。 いまは以前ほど強く思わないかも。 ただ、流石に書類選考で50社落ちて 10社以上面接して、エンジニアになることを諦めかけていたときは そのコンプレックスが一番強かったと思う。 エンジニアになれた達成感を味わう余裕もなくて むしろそこからがスタートだと思ったし 漠然とした怖さというか、不安のほうが大きかった。 常に技術に対する恐怖心との戦いだなぁと思う。 このコンプレックス、うまく使いたいの。 こういう気持ち忘れないようにしたい。 正しい方向に使えれば、これまで感じていたコンプレックスも報われると思う。 正しい方向:Kubernetesをしっかり学んで仕事にいかす 間違った方向:Emacsをしっかりカスタマイズして自己満足に浸る 20代後半から30代って、一番頑張れるというか 頑張り方もわかってきて、体力もあって 踏ん張りどころだなぁと感じるの。 だからこそ、終わったことや どうしようも出来ないことを うじうじと悩んでいたくないなぁと思いました。 前を向いていたいです。

マーカーっぽい感じ

k8sのリファレンスを読んだり Goを書いたりしていました。 Themeをカスタマイズして可愛くなったemacsです。 マーカーっぽい感じになった。

全力で休む

昨夜から今日のお昼まで全力でゴロゴロしていた。 学生時代、大学にあったPCには 誰かがカスタマイズしたemacsが既に入っていて Themeの配色とかクリーム色ベースで可愛かったの。 午後はemacsのカスタマイズをしていた。 Theme変更方法についてはQiita書いた。 spacemacsのThemeを変更する - Qiita 次はオリジナルThemeの作成方法と、カレンダーの装飾方法についても書きたい。需要が謎いというか、主に個人的なメモに近いけれども・・ emacs、時間が一瞬で無限に溶けるから気をつけないといけない。 本当はKubernetesのリソース片っ端から試すマラソンするつもりだったのだけれども、明日やります。 Lispへの関心が急上昇しているので 今しかない!と、思い 『計算機プログラムの構造と解釈(第二版)』をポチりました。 https://www.amazon.co.jp/%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%A9%9F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%A8%E8%A7%A3%E9%87%88-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4-%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3/dp/489471163X

Go質問会

Go質問会の動画みました https://www.youtube.com/watch?v=vfrLbGVtvbo&feature=youtu.be ゴルーチンを学ぶのに良い題材 (1:39:30~) 「勉強しなくては良いのでは」 「ライブラリを作って(その中にゴルーチンをつかって)使えばいい」 「作っているときの僕が賢ければ、使うときの僕は賢くなくていい」 というの 結局つかっているのでは?という、なかなかの謎理論だった。笑 メルカリ内でのアーキテクチャ流派とユースケース (1:30:00~) - メルカリ社内でもDDDガチ勢、DDDゆる勢、フラット派閥など分かれている - マイクロサービス化して複雑さが分割されている状態で、そこまでレイヤーを意識する必要があるのか とはいえ👇 - チーム開発であれば、レイヤー構造のほうがやりやすい面もある (確かに複数人で役割分担して作り上げていくのであればそうだよねえ) 正直、マイクロサービス化してサービスごとチームを組んで作り上げていくと チーム単位での価値観が確立されていくのかなぁと感じたよ。 サービスの目的、使われ方、規模、開発者の人数によっても 最適解とされる開発手法は違ってくるのだろうし そもそも話の出発点が『設計論』という括りで語るのではなくて つくるサービスありきの設計論なのだなぁと思いました。 (例えば、何の料理をつくるのかという前提共有もなしに 料理論について語るのはあまり意味がないのでは?ってやつです) オンライン勉強会 「時間の都合つかなそうだし、オンデマンドを後で聴けばいいか〜」 ってなると絶対に聴かないので 当日中に時間つくって2倍速で聴きながら、気になった部分だけアウトプットしてまとめることにしました。 今回はまあまあ成功・・? 前半LTの、技術的に突っ込んだ内容まではキチンと聴き込めなかったかも😢 メルカリの勉強会というか、発表を初めて聴いたかも。 会社によって雰囲気が全然違うのが面白いなぁと思う。 最近は、寝る前にLLVMをつかった言語自作の記事を読みながら子守唄(?)代わりにして、眠くなったら寝る感じなのだけれども (読んでいるうちに意味が分からなくなり寝る) 今日からはコレ! http://studybyyourself.com/seminar/sql/course/?lang=ja スマホからだと、絶妙に読みづらくて読み込み重いのがジワジワ効いて眠くなりそうです。 QiitaマイブームしていたらEmacsタグの週間ユーザーランキングにランクインしました🙌わーい 布教活動がんばるぞい
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