manコマンドの日本語化

先日manコマンドを覚えたのですが 英語の表示を日本語にできるとの情報を仕入れたので 早速、manコマンドで表示される文字を日本語化してみました。 環境 OS: MacOS v10.13 Shell: bash groffをインストール groff(GNU roff)という文書整形を行うコマンドをインストールする $ brew install groff /usr/local/bin/groffが配置されます。 macではgroffが既に入っているので brew installしたgroffを参照するように設定を書き換えます。 $ sudo vi /etc/man.conf 95行目 行頭に「#」を付けてコメントアウトするか削除する JNROFF /usr/bin/groff -Tnippon -mandocj -c 95行目 groff コマンドでインストールした最新版を使うようにする JNROFF /usr/local/bin/groff -Dutf8 -Tutf8 -mandoc -mja -E 105行目 行頭に「#」を付けてコメントアウトするか削除する PAGER /usr/bin/less -is 105行目 文書整形を日本語表示に対応させる PAGER /usr/bin/less -isr 106行目 行頭に「#」を付けてコメントアウトするか削除する BROWSER /usr/bin/less -is 106行目 同上 BROWSER /usr/bin/less -isr 日本語のmanページをダウンロード $ curl -O http://linuxjm.osdn.jp/man-pages-ja-20191015.tar.gz 毎月15日に更新されているようなので URLは以下のページで確認してください。 http://linuxjm.osdn.jp/download.html DLしたファイルを解凍、インストール $ tar xfz man-pages-ja-20191015.

やりたいこと

本日のTODOです。 ぼちぼちできた。 Lodgeに行って作業したよ。 なんだかLodgeに行くといつも頭痛がするの。 集中しすぎてしまうのかなあ。 建材アレルギーな可能性もある。 そういえばDjango Girlsで知り合った子が AWSやりたい!と言っていたので AWSに触りたい有志を集めて小さく勉強会などしたいなあ とおもいました。実現できたら楽しそう。 本日、Blogの内容がてんこ盛りなので 三つに分割しました。 manコマンドの日本語化 Django GirlsチュートリアルでつくったものでDockerfile作成 Nginxの設定をAnsibleで展開 体力的にはAWSのチュートリアルも全然やれそうだったのだけれども さすがにやりすぎ感あったので 少し物足りない程度で終わっておきました。 今後できれば半年以内にやりたいなあとおもっている内容です。 LT慣れする ハッカソン参戦 チューターやってみる 技術的な何かで30pほど書く&製本 AWSの資格挑戦してみる OS自作 ラズパイで何か作る 上から順にガンガン挑戦したいとおもいます。やるぞ〜

ハンズオン続き

DjangoGirls主催の PythonでWebアプリケーションをつくるハンズオンに参加してきました。 https://tutorial.djangogirls.org/ja/deploy/ ここを参考に進めました。 前回のハンズオンで書いたコードやDBの設定などを読み返して復習しつつ チュートリアルに沿ってPythonAnywhereにデプロイしました。 流れとしてはGitHubにアップは済ませてあったので PythonAnywhere APIトークンの作成 PythonAnywhere のbashコンソール内でサイトの設定をする $ pip3.6 install –user pythonanywhere $ pa_autoconfigure_django.py https://github.com/``/.git これらを実行することで GitHubからコードをダウンロード PythonAnywhere上にvirtualenvを作成する。 一部のデプロイメント設定で設定ファイルを更新する manage.py migrateコマンドを使ってPythonAnywhere上のデータベースをセットアップする 静的ファイルの設定 APIを通じてPythonAnywhereがWebアプリケーションを提供するように設定 上記が自動で設定されます。PythonAnywhereすごーい! CSSをいじったら $ python manage.py collectstatic collectstaticコマンドで アプリが管理している静的ファイルを Nginxが参照できる場所(ディレクトリ)へ ひとつにまとめることができるの。 参照: https://qiita.com/saira/items/a1c565c4a2eace268a07 手動でがんばる。 とりあえず目標だったデプロイまでできたし .env以下に # set environment variable to tell django where your settings.py is os.environ[‘DOTENV’] = ‘/home/suwa3/suwa3.pythonanywhere.com/.env’ これらを追記してsettings.pyのSECRET_KEYの値、直書きしていたのを SECRET_KEY = os.environ[‘SECRET_KEY’] に書き換えました。 キリの良いところまでいったので とりあえずこれでよしとします! あしたのやりたいことをリスト化しました。 できたらいいなあ

気絶

帰宅してから記憶がないのでベッドで気絶したとおもわれます! 肩凝りがキツいのでこっそりピップエレキバン貼ります🙋 土曜日はDjango girls主催の PythonでWebアプリケーションをつくるハンズオンに参加してきます。 先月も参加していて、GitHubにソースコードを上げるまでは出来ているの。 Pythonのversionを上げるのと細かな修正、あとデプロイまで出来たら良いかなぁってかんじです。 時間が余ったら見た目の装飾を整えよう。 日曜日はLodgeか適当な作業カフェでもくもくする予定です。 Laravelの続きと、Dockerサラッと、Nginxファイルのgit管理とAnsible展開までしたいなぁ。 ハッカソンに誘われたの。 今回はDjango girlsと重なっていたので参加を見送った。 ハッカソン怖い。 でもいつか参加してみたいなぁ。 「やらかしても怒られないから仕事より怖くないよ」と言われた。 そういうものなのかなぁ。

読書と食虫植物について

家事をやっつけたりボーッとして過ごしました。 久しぶりに予定のない1日だったかもしれない。 少しだけ読書したの。 もう半年くらい前に買った本だよ。 独学が不安だったの。 「アセンブリ言語で書かれたコードをPythonで書くとこうなります」 ってところにテンションが上がった。 アセンブリ言語、何書かれているのか分からな過ぎて良いな。 「プログラミングできるということは、しばらく座っていれば新しいアイディアを実際に実現できるということ」 というの、制約のあるなかで決められたパーツを組み合わせるのレゴブロックのようだなぁとおもった。 組み合わせを工夫することで、レゴブロックのように仕組みや構造をつくることができるの。 夕方以降はアニマルプラネット観ていた。 南アフリカにあるテーブルマウンテン近辺に住む 野生動物や食虫植物について詳しくなった。 正直今回は生き物の生態よりか、テーブルマウンテンの地理的背景や歴史のほうが気になった。笑 調べたら、大昔に地軸の上に位置していたため大陸分裂時にここだけ取り残されてしまったらしい。 その後は氷河期があったのだけれども、ここだけは気候変動の影響をほとんど受けないで固い岩盤が残ったとのこと。 そのせいで独特な植物も多いとのことだけれども、それで食虫植物に繋がるのか〜。 というか食虫植物、蚊一匹でも数ヶ月食事しなくて良いのね。 ラクで羨ましい。
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