Netlify から Vercel へ git submodule 運用のツラみを聞きながら
「そんなのgit submodule の submodule つくって管理すれば良いじゃん!」
などと言っていた時期がわたしにもありました・・
すごくポエムを書きたい気分なので、今日の Tag は “life” です。
今まで hugo on Netlify で blog を運用していたのですが
「Netlify の代替サービスとして vercel が速いらしい!」
という噂を聞きつけて移行してみました。
その感想(ポエム)を感情的に書き綴っていきたいと思います。
移行して2週間でトラップにハマり「やっぱり Netlify に戻そう?」となりましたが理由は後述します。
移行の感想 よくある Netlify vs Vercel の比較として
「Netlify の無料プランだと CDN が日本リージョンに未対応のため表示が遅い」
とありますが、確かに表示速度は Vercel が速いです。
Netlify も Vercel も月100GBの無料枠があり、無料枠分を超過すると Netlify は勝手に有料プランに移行して(通知メールがくる)請求がくるらしいのですが、Vercel はなんと利用自体が止まります!安心!そして2週間で利用できなくなったので一旦設定を全部飛ばしました。🥺
これは完全に自業自得なのですが、Vercel は複数人でのサイト管理(Teamsの作成)は “2週間のみ” お試しで利用できて、お試し期間が終わると有料プランに移行しないと機能が利用できなくなるみたいです。 (デフォルトのまま進むと Teams を作成してしまうので、忘れず Skip しようね!)
利用自体が止まるというよりは、有料プランに移行しないと push(変更)が反映されなくなる感じ。
push(変更)が反映されないということに気づかずに、一時間くらい編集しては commit&push を繰り返して 「反映されないぞ、おかしいな〜?」
と、ハマりました。赤文字の警告文はちゃんと読もう。
hugo でフォントの編集 だいたい assets/css の下に custom.css がある。
https://github.com/zwbetz-gh/papercss-hugo-theme/blob/master/assets/css/custom.css
使いたいフォントの選定
日本語の手書き風のやつ
https://fonts.google.com/specimen/Yomogi#standard-styles
@import url(https://fonts.googleapis.com/css?family=Yomogi); body { background-image: url('{{ "img/geometry2.png" | relURL }}'); font-family: Neucha,Yomogi,sans-serif; } /* font */ tr { font-family: Neucha,Yomogi,sans-serif } p { font-family: Neucha,Yomogi,sans-serif } a { font-family: Neucha,Yomogi,sans-serif } h1,h2,h3,h4,h5,h6 { font-family: Neucha,Yomogi,sans-serif } th,td { font-family: Neucha,Yomogi,sans-serif } ↑年に2回くらいしかcss書かないから覚え書き。
かなりクセ強めになったけどプライベートなBlogなので良し!
test
諸事情あり Hacker Rank の Bash 試験の練習問題を解きました!
いろいろあって悲しかったので、昇華するための output です。
Linux Shell/Bash Let’s Echo Write a bash script that prints the string “HELLO”. echo "HELLO" Looping and Skipping Your task is to use for loops to display only odd natural numbers from 1 to 99. for i in {1..99} do if [ $((i % 2)) = 1 ] then echo $i fi done Looping with Numbers Use a for loop to display the natural numbers from 1 to 50.
GWだしターミナルのカスタマイズしたい!
ということで、いじってみました。備忘録です。
環境 macOS Catalina zsh 最終形態 /etc/zshrc
source ~/.git-prompt.sh # Prompt option display settings GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true GIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES=true GIT_PS1_SHOWSTASHSTATE=true GIT_PS1_SHOWUPSTREAM=auto # Default prompt setopt PROMPT_SUBST ; PS1='💠 %F{cyan}%n@%m%f: %F{white}%~%f %F{red}$(__git_ps1 "(%s)")%f \$ ' # 表示 💠 suwa3@mbp-local: ~/Ishizuka427/ (master=) $ デスクトップの背景にはM78星雲を設定し、ターミナルの背景を半透明にしてうっすらと見えるようにしてあります。非常にエモいですね。
制御文字で、ターミナルを起動するたびにバルタン星人が出現するようにしました。これでリモートサーバーと間違えません。
プロンプト 表示させたいもの
ユーザー名 ホスト名 カレントディレクトリ 現在のブランチ名 プロンプト部分の表示が長くなると入力できる長さが短くなってしまうので、入力部分のみ改行して表示させたい。
パラメータ 出力内容 %n ユーザー名 %m ホスト名 %~ カレントディレクトリ ※ブランチ名については後述します
シンプルに書くとこんな感じ
PS1='%n@%m: %~ %#' # 表示 ユーザー名@ホスト名: ~/Ishizuka427 % 色をつける %F{色}文字列%f
ユーザー名、ホスト名の部分をcyan色にしてみます。
%F{cyan}%n@%m%f black, red, green, yellow, blue, magenta, cyan, white の7色から選んで指定できます。