Tips on how to get non-native Japanese speakers to realize that this is a joke

Publish date: Dec 8, 2021
Tags: life

日本語が母国語ではない方々に、「これはジョークだ」と気づいて貰うためのTIPS

職場で、日本語が母国語ではない方々と一緒に仕事をすることが増えてきました。円滑なコミュニケーションのために、どうすれば伝わりやすいジョークを言うことが出来るか?と、考えて、日々のなかで蓄積されたノウハウをここにまとめます。個人的に、ツッコミよりボケのほうが難しいと感じます。

真顔でボケると気づいてもらえない

自分で言った冗談に、自分で大笑いする図々しさが必要。

「オヤジギャグ」はハードルが高い

「オヤジギャグ」のようなものはアメリカにもベトナムにもあるそうなので、概念として理解はしてもらえる。「オヤジギャグ」という言葉を知ってもらって、必要に応じてすかさず「それはオヤジギャグですね!」と差し込むのが有用そう。

相手の知っている日本語を把握して、ボケに使う

例えば、相手が「わさび」という単語を知っている場合、辛そうなものを食べていたら適当に「それはわさびですか?」などと言っておく。

気を取り直して、真面目に「それはトウガラシですか?」と聞くと、相手に「いいえ、チリペッパーです」と返されることもあります。
「なるほど。って、やっぱりトウガラシやないかーい!」という、行き場のないツッコミを入れるべきか悩みました。

今後もノウハウを溜めていきたいです。ボケたいので必死です。