life

note

音楽を聴きながらお酒を飲みつつブログを書く週末。最高過ぎるだろ。 低気圧で頭が痛い desu https://www.youtube.com/watch?v=FDBy2sdKY1I loveit をエンドレスループして作業 BGM にしています。 今日は、最近考えたことの備忘録だよ。朝のうちに書く内容を決めておいたの。改めて見返しながら「これについて書くの・・?」って気持ちです。 生きることの意味 料理をすることや本を読むことと同じ階層に「人間らしく生きること」がある。料理をする意味は気分転換でもあるし、節約かもしれない。人によって違う。 本を読む意味も、研鑽のためかもしれないし、現実逃避のためかもしれない。生きることの意味も、人には人の生きる意味があって、それはその時どきによって変わるものなのかも。 ひとつの経験から、自分がそう考えた理由はなにか・どう感じたのか。それは正しく認識できているか、理想や思い込みによる捻じ曲げはないかと考える。 根っこの部分はなにかというのを都度掘り下げていくと、それが自身の思想になって、生きることの意味に繋がるのか。 本を読んだことがない人に、読書の意味を説いても理解し難いのと同じくらい、我々の生きる意味は人間らしく生きることで見つけられるのかもしれない。 個人的には、生きる意味こそポジティブでありたいです。生きる意味を他人任せにせずに、自分の頭で考えて選べるようになりたい。 死んだあとのことを決める また重い話〜〜 表裏一体なので許してほしい。 死んだあとには意識も何も残らないのか。死後の世界があるのか。輪廻転生するのか。死んだあとのことは自分で決めるという話。 自分らしい死後はなんだろうと考えた。 死んだらどうなるかは誰にもわからないので、だからこそ自分で自由に決めて良い。 1:n の学び 構造を学ぶということ。 散逸構造について調べたとき、他人に変化を求めるよりも、自分自身が変化するほうが小さなエネルギーで済むと書いてあった。 ただ、靴下を出しっぱなしにする相手には、その靴下を片付けるよう行動を促すことで改善される場合がある。わたしが遠回りするよりも、何かしらの工夫で 1:1 の学びから抜け出すよう促せないものだろうか ← 発端 1:n の学び 似たような別の状況を想像する 共通項を探す 学びの幅と質が大きく改善されそうなので、意識的に実践してみることにしました。 最善の選択をしたと思うこと このテーマで何を書こうとしたのか思い出せない。後悔があることで「こういった道もあったかもしれない」と考えてしまって、また後悔する道を選びがちになる、みたいな話だったとおもう。 「自分は最善の選択をしたから、今が考えうる最高の状態」と、思い込むことで幸福度は高くなるらしいので。 ビジネス書と小説の違い 10 代の頃は、読書といえば英米文学か科学の古典しか読まなかった。最近になってビジネス書なども読むようになったけれど、そのほとんどは、ある一つのテーマに沿って研究結果, 研究時期, 研究機関を並べて、本人の経験がたまに添えられる。 文学はそれを文学らしく表現したものであって、整然と結果と根拠を理解しやすく並べるか、芸術品として並べるかの違いだなあと感じた。 お酒飲んで、頭の中ピョンピョンしながらこれだけ書きあげたので褒めてほしい。

俳句

「何故そんなに雑なのか」 と、聞かれたので 「ポジティブで楽観的な人間は往々にして雑です」 と、伝えたら「なるほど」と納得された。 今朝は6時起きで役所に行ってきたよ。 電車のなかで Kindle を読んでいたら電池がすっかりなくなっちゃった。 Kindle 端末欲しい〜 お昼休憩中は書類などを書いておりました。 お仕事が落ち着いた頃に同僚女子から飲みのお誘いがあったの。 そういえば、明日までに俳句を2句詠まなきゃなんだよ。 週末は母と一緒に出掛けるのだけれども、そこの集まりで俳句をそれぞれ詠むらしい。 「夏の季語を入れてくださいね」って ChatGPTに10句詠んで貰って、飲みに行く道すがら同僚女子にも「詠んで詠んで!」とお願いしたよ。 お酒の名前しか出てこなかった。季語どこやねん 「たぶん年齢層が高いし若者風な単語を入れたい」 と、リクエストしたら 「チー牛の、」 と、詠み始めたので止めました。それ解説するのわたしぞ

たま●っち

人生たのベントカレンダー🎶 Advent Calendar 2022 https://adventar.org/calendars/7637 3日目担当です。 出会い たま●っちをGETしました!! ちなみにGETまで400円かかったのでちゃんと遊んで元を取りたいとおもいます。 接触不良 おそらくSELECTボタンが接触不良で全然動かない・・。 わーい これネジが一本足りていなくない? ここのネジが足りないせいでボタン部分の接触不良が起きている気がする。 基盤が見えてきました。 部品全体です。 さて、足りないネジ部分を移動して再構築します。 画面の表示が おかしくなった・・。 もしかして: 液晶の上下が合っていない できた♡ ボタンの接触不良も改善されて、快適たま●っち生活! ごはんあげてウンチ片付けて2分で飽きました。 でも、たくさん楽しめたので400円の元は取れたかなとおもいます!

庭のはなし

思い出したのでここに書いておくね。 現実と現実じゃないことのあいだみたいなお話なので、読み流すような気持ちで読んでください。 ちょうど9月の初めくらいかな。(庭に何かおるなぁ)と、おもったら近所の鳩がいたんよね。 どうして庭に居るんだろうと眺めていたの。 そういえばひと月前あたり、あの子が 「この鳩、怪我してる」 と言って連れ込もうとしていたなぁとおもいだした。 「病気をもってるかもしれないし放っておきなさい」 と諭したのにちっとも聞かないから、仕方なく庭に入れさせたのよね。 鳩への入れ込みようをみて(そんなにお世話して、死んじゃったらどうするんだろう)と少し心配だった。わたしは家の中から、たまに庭を覗いては様子を見ていた。 あの子が安心してお世話できるように、軒先で様子を見るようになった。 庭には犬も飼っていて、あまり人に懐かないのだけれども、あの子にはよく懐いているみたいだった。 あれからひと月経って、ずいぶん元気になったように見えるけれど、どうかな。わたしにはわからないし、あの子につらい思いをさせたくないので、庭に鳩が飛んできても気にせずに見守ることにした。 ここ数ヶ月のことが全部まるまる夢のなかの出来事で 「なんだ、夢だったのか」 と、突然目が覚めないかしらとたまに考える。 庭も、庭で遊ぶあの子も、怪我をした鳩も、わたしにとっては現実味がない。 その庭は猫の額ほどの広さなので、いつも目を行き届かせて手入れをしていた。小鳥や虫が勝手に入ってこないように気を配っていた。 こうやって庭について事細かに書くことで、現実味のない庭がそこに実在するように見えるかしらとおもったけれど、日が暮れただけだった。

September

今年の2月は何をしていたか? と、聞かれたら「記憶にございません」としか言えないことに危機感をもったので Blog を書きます。 たぶん仕事をしていたとおもう。 プライベート用の SNS は2週間で自動削除されるようにしてあるので 「何してたかなあ」 と、Slack の times を眺めていたらひたすら Datadog と Ansible していた。いいね 監視ね〜!できるできる多分〜〜!とおもったら k8s の監視って Pod は自動復旧するので 「自動復旧する Pod を監視するのに、手に入るメトリクスの組み合わせで有用性の高いものあるか?」 と、考えながら集計方法の種類を学べたの楽しかった。 コロナで出社制限が入り、バーチャルオフィスとして利用していた Gather にドハマりしていますね。思い出してきたぞ。 あとは観葉植物にハマった気がする。 植物に話しかけるようになり 「もしかして意思疎通できるのでは?」 と考え始めて、そろそろヤバいなというタイミングの3月頃から犬を飼い始めました。 犬のほうがまだコミュニケーションを取れる気がする。 散歩をするのが日課になって、犬がどんどん大きくなるので引きずられないよう筋トレに励むようになったのが良かったです。 4月は Terraform していた。 「何もわからん」 からスタートしたけれど、上司の鬼ペアプロ5時間コースを重ねるうちに書けるようになりました。感謝 体力大事だなとおもいました。 この頃から GitHub も times も英語で書くことが増えてきたね。 かんたんな日本語で書く -> 英訳してみる -> DeepLに突っ込む -> 答え合わせする という手順を踏んで英語を書くので、ちょっとした文章を書くのですら10倍くらい時間かかっていた気がする。 Recently, I became able to write a sentence in English without looking for anything else, like this one.

what I need to do

I’ve been feeling unsettled lately. I have ups and downs, my rhythm is all over the place. I feel like it’s making me tired and distracting me from what I need to do. Or maybe I’m just looking for excuses to get away from what needs to be done. I feel like I know what I need to do, but it’s getting harder and harder every year to change myself. Thoughts become actions, so I want to be conscious of my thoughts in order to bring myself closer to my ideal, even if it is only little by little.

About Goals

目標管理が上手な人になりたい 以前みたいに個人的な目標管理がうまく出来ていないなぁと思って じゃあ、以前はどんな感じで目標管理していたっけ?と思い、見返してみました https://suwa.home.blog/2019/10/20/%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8/ 今後できれば半年以内にやりたいなあとおもっている内容です。 LT慣れする ハッカソン参戦 チューターやってみる 技術的な何かで30pほど書く&製本 AWSの資格挑戦してみる OS自作 ラズパイで何か作る なるほど〜 きちんと期限を設ける 「やった・やらない」で、達成したかどうか分かりやすい目標を立てている そして「技術的な何かで30pほど書く&製本」「AWSの資格挑戦してみる」この2つ以外は達成できている気がする。 あと、3年後や5年後の自分像もあると良いなぁ。 ただ「3年後にこうなりたいのに、やりたいことが出来ていない」みたいに、理想がガッチガチに固まりすぎると自分で選択肢を狭めてしまいそうな気もするんだよな、頑固だから・・。 今年の目標は「しなやかに」なので、理想と現実の折り合いをじょうずにつけながら走り続けられるようになりたいです。こまめに振り返ろう。 あと、目標に一貫性をもたせたい。例えば、5個目標を立てたところで、全部方向性が違うとボンヤリした人になってしまう気がする。つまり整理すると・・ 半年後までに達成したい目標をたてる 「やった・やらない」が分かりやすいようなものにする 3年後、5年後の自分像も言語化する 目標には一貫性をもたせる。もしくは、共通項を見つけて「どうなりたいか」を自覚する ・・ってコト?! ちいかわ構文も完全マスターしたい。 目標設定 半年後までに達成したい目標 英語: 自分の扱っている技術を英語で伝えられるようになる そのためにやること mikan で毎日70単語→100単語は英単語を覚える Daily 英会話を続ける Blog も英語で書くか・・ 社会貢献: Django Girls や OSS 活動を通して社会貢献活動をする そのためにやること Django Girls リポジトリのブラッシュアップ Django Girls の活動に引き続き参加する OSS へ貢献する 知識: より専門的な知識を深める そのためにやること 知識のアウトプットのために、技術的な何かで30pほど書く&製本 コーディングの練習をするために、自分で開発したツールを改善していく Lisp に入門して Emacs の設定を自分で管理できるようにする 英語ができるようなれば、Django Girls での翻訳作業にも役立つし、OSS 活動をする際にも英語は便利なので、使いこなせるようになりたいなぁ。 3年後、5年後の自分像 3年後には、英語のコミュニケーションや、自分のコーディングスキルに自信をもっていたい。より自分の理想に近い社会への貢献方法を模索して、納得のいく形で取り組めていたら良いなぁと思います。 5年後には、技術でやっていくのかマネジメントも視野にいれるのか自分の中でハッキリさせたい。あと多分、教えることが好きなので、何かしら教える活動をしていきたい。 目標には一貫性をもたせる 社会貢献を通して自分自身も成長していきたい感じなんだなぁと思いました。

Looking back at 2021

2021の目標 昨年(2020年)の振り返りです。 A look-back 2020 2021年の目標は「体力づくり」でした。 2021年の半ばから週に2〜3日出社するようになったため、体力はついたかなと思います。 技術系イベント&BLOG 以前は入門だったりハンズオンだったりのイベントに「広く浅く、とにかくたくさん!」という気持ちで参加していたのですが、だんだん専門的な内容を扱うようになるにつれて参加したい技術イベントの種類が減ってきたように感じます。 Kubernetes Middle Way ふわっとしていた Kubernetes のネットワークについて、流れを把握することが出来ました。 Zapier 日常生活での課題を解決したい!→技術選定→設計→実装→試験→新たな課題 一連の流れを一つの BLOG でまとめることができました。 メール送受信の仕組みとプロトコルについて、学ぶモチベーションのきっかけになりました。 Customize my Terminal バルタン星人にハマってターミナルに表示させてみました。 Contribute Anniversary 初めて OSS に PR を出して merge され、晴れて contributor になれました。 2021年で一番うれしかったです。 Django forms 久しぶりに Django Girls へ参加してきました。 チュートリアルの翻訳作業をもくもくとこなしました。 「何故スタッフとして参加するのか」ということを言語化できたので良かったです。 他には、Netlify 上でホスティングしていた当 BLOG を Vercel▲ に移行したり、Emacs の理解を深めるために Lisp 入門したりしました。 読んだ書籍 ITと数学 データをもとにして予測をたてていく行為を、ノートの上で数式をもちいて行うための本でした。例えば、一年間の月別平均気温のグラフを四次関数で仮定します。そこから、最小二乗法で誤差を小さくしていくために紙に数式を書いて実際に解いていきました。また、パラメータの値を求めるために、偏微分や合成関数だとかの公式を思い出しつつ解いていきました。 わたしにとって数学は現実逃避のための道具でしたが、数学を現実に役立てるために使う初めての経験でした。(本当に悲しいことがあったときは、読書をするより数学に没頭するほうが現実からより離れることができると感じます。) 後述する転職活動が思いのほか難航してつらかったので、この書籍で数式を解きながら現実逃避していました。 転職活動 転職活動、はじめはグダグダでした。 エージェントに登録してみたのですが 「とりあえず練習だと思って、多少興味の方向性が違っても面接を受けてみてください」 というアドバイスの通りに、何社か受けてみました。そして、興味がないので明らかに顔と態度に出てしまい、企業側も 「エージェント経由ということは何社か受けているとは思うのですが、その中で弊社を選んだ理由は何ですか?」 といった内容で質問をしてくるのですが、正直(うーん、何でだろう?)という気持ちで答えるので、まったく的を得ない回答しかできずに相手を困惑させたと思います。 そういった面接を50社近く受けました。だんだんと、面接する企業側に対して失礼だし、申し訳ないという気持ちが大きくなり、また(エージェントの『数を撃てば当たる』の転職方法は、わたしに向かないのでは・・)と、感じ始めたため、一旦エージェントを使わずに転職活動をしてみることにしました。 「本当に転職したい」 と心から思う、IT企業のSRE職に2社応募した結果、2社ともスムーズに内定を貰うことが出来ました。ここから得た教訓は、おそらく自分が思っている以上に、自分の本音が顔と態度にでるということでした。 うそをつくことが苦手で、本音と建前を使い分けることが下手な人間は、常に人様にバレても問題のないような本音で生きたほうが、生きやすいと思います。普段の小さな考えごとでも、人が見ていないような場でも、恥ずかしくない生き方をしたいと思いました。

Getting Started in lisp

なぜ Lisp に入門したのか もともと Emacs の設定をするときに 「おおもとである Lisp の言語設計の思想を少しでも理解することで Emacs の設定にいかせるのでは?」 というモチベーションで、Lisp について調べていた。 例えば、leaf みたいなパッケージ管理を使うと、本来なら自分で制御できる範囲の根っこの部分が他人依存になってしまうから使わないようにしていこうと考えた。 ただ、そもそもその判断に妥当性があるのかイマイチ自分自身で納得できなかった。どこまでを自分で制御可能な射程距離だと考えるのかにもよるのかもしれない。 調べていくなかで Lisp の言語設計の思想が Emacs の設計思想に影響を与えているように感じた。本体を小さくして必要に応じてモジュールを追加していく、そのモジュールも自分自身で実装していく(それが簡単にできるようになっている)といった価値観なんだなぁと思った。 わたしは、機能性の高いペン立てが欲しくて探したけれども、どれも自分の欲しい機能を満たしていないし、そもそも将来的にどういった機能が欲しくなるかも未知数で 「長く使いたいからこそ、最小構成で尚且つ拡張性の高いペン立ては存在するのか?」 と考えたときに、レゴブロックでペン立てを作れば良いと思った。 探したら、実際にレゴでペン立てを作る人たちは一定数いた。 きっと彼らは Lisper ないしは、その価値観に共感する可能性の高い潜在的 Lisper なのかもしれない(?) 入門してみて とりあえず近所の本屋に行って、検索機で「Lisp」と入力して、出てきた本を買って入門してみた。 「括弧がそのまま構文木を表現している」と知ったときは、確かにそうだわ、そのまま図になる!と感動した。これは図で理解するタイプには分かりやすそう。 演算式であっても前置記法という部分で「アセンブリもそうだったな」と思い出して、リストのメモリ配置の部分では「アセンブリでは自分でやらんといけんかったわ……」と、思い出した。普段コードをあまり書かないので、比較対象がOS自作のさいに触ったアセンブリ言語になってしまう。 全体的にシンプルで入門向きな言語だと感じた。これで Emacs の設定も捗ると良いなぁ。(捗るのか?)

Tips on how to get non-native Japanese speakers to realize that this is a joke

日本語が母国語ではない方々に、「これはジョークだ」と気づいて貰うためのTIPS 職場で、日本語が母国語ではない方々と一緒に仕事をすることが増えてきました。円滑なコミュニケーションのために、どうすれば伝わりやすいジョークを言うことが出来るか?と、考えて、日々のなかで蓄積されたノウハウをここにまとめます。個人的に、ツッコミよりボケのほうが難しいと感じます。 真顔でボケると気づいてもらえない 自分で言った冗談に、自分で大笑いする図々しさが必要。 「オヤジギャグ」はハードルが高い 「オヤジギャグ」のようなものはアメリカにもベトナムにもあるそうなので、概念として理解はしてもらえる。「オヤジギャグ」という言葉を知ってもらって、必要に応じてすかさず「それはオヤジギャグですね!」と差し込むのが有用そう。 相手の知っている日本語を把握して、ボケに使う 例えば、相手が「わさび」という単語を知っている場合、辛そうなものを食べていたら適当に「それはわさびですか?」などと言っておく。 気を取り直して、真面目に「それはトウガラシですか?」と聞くと、相手に「いいえ、チリペッパーです」と返されることもあります。 「なるほど。って、やっぱりトウガラシやないかーい!」という、行き場のないツッコミを入れるべきか悩みました。 今後もノウハウを溜めていきたいです。ボケたいので必死です。

English conversation

いまだかつて無いほどに英語マイブームがきている。 mikan mikan という英単語帳アプリが、思いのほか自分に合っていた。毎日暇さえあれば mikan で単語を覚えているの。なかなか新しい単語を覚えるのは大変でも (なんとなく知っていた単語って実はこういう意味だったんだー!) みたいな発見がある。 いっぱい正解するとミカンに「天才!」「賢才!」と褒められるのに、全問不正解だとサイに慰められるというセンスも好きです。 kimini 毎晩 kimini というオンライン英会話サービスを利用している。学研がやっているので教材がわりとしっかりしているのと、毎日のわりに料金が良心的なのが始めた理由だったの。 (毎日とか続けられるかな・・?) と思ったけれども、なんだかんだレッスンを予約をしてしまえば予習復習するし、習慣にもなるので良いなぁと思いました。 ただ、新しく言い回しを覚えるというよりは 「伝えたいことを、いかにして知っているかんたんな文法と単語に置き換えて再構築するか」 の訓練をしている感じなので、もう少しインプットを増やしたほうが良さそう。 「次はこの言い回しを会話のなかで使ってみるぞ!」 みたいな。 ちなみにこちらはレッスン後に講師からコメントを貰えるシステムなのを最近知ったの。普段ミカンやサイから褒められて喜んでいたわたしは、人間から褒められていることに気づいていたく感激いたしました。ミカンも可愛いから好きだけどね! TOEIC 1000本ノック 文法問題集の1000本ノック系 も取り組んでいて、これは試験対策が主な理由なのだけれども、TOEIC 5章の問題文が 「ビジネスでこれ自然と言えたら便利そう」 みたいな文章が多いので、付録の音声ファイルを再生しながらシャドーイング用にも使っています。mikan で覚えた単語が出てくると嬉しいし、記憶が定着する。(気がする) モチベーションの源泉 正直、今までにないくらいに英語に対して向き合っているなぁと感じる。英語の勉強に集中できるようになったのは、明確な目的ができたのと焦りからだなーと思う。 相当好きでもない限り 「やらなきゃヤバい」 って状況にならなきゃやれないんだなぁ。(それもどうなの?って感じだが・・)

Emotional

Netlify から Vercel へ git submodule 運用のツラみを聞きながら 「そんなのgit submodule の submodule つくって管理すれば良いじゃん!」 などと言っていた時期がわたしにもありました・・ すごくポエムを書きたい気分なので、今日の Tag は “life” です。 今まで hugo on Netlify で blog を運用していたのですが 「Netlify の代替サービスとして vercel が速いらしい!」 という噂を聞きつけて移行してみました。 その感想(ポエム)を感情的に書き綴っていきたいと思います。 移行して2週間でトラップにハマり「やっぱり Netlify に戻そう?」となりましたが理由は後述します。 移行の感想 よくある Netlify vs Vercel の比較として 「Netlify の無料プランだと CDN が日本リージョンに未対応のため表示が遅い」 とありますが、確かに表示速度は Vercel が速いです。 Netlify も Vercel も月100GBの無料枠があり、無料枠分を超過すると Netlify は勝手に有料プランに移行して(通知メールがくる)請求がくるらしいのですが、Vercel はなんと利用自体が止まります!安心!そして2週間で利用できなくなったので一旦設定を全部飛ばしました。🥺 これは完全に自業自得なのですが、Vercel は複数人でのサイト管理(Teamsの作成)は “2週間のみ” お試しで利用できて、お試し期間が終わると有料プランに移行しないと機能が利用できなくなるみたいです。 (デフォルトのまま進むと Teams を作成してしまうので、忘れず Skip しようね!) 利用自体が止まるというよりは、有料プランに移行しないと push(変更)が反映されなくなる感じ。 push(変更)が反映されないということに気づかずに、一時間くらい編集しては commit&push を繰り返して 「反映されないぞ、おかしいな〜?」 と、ハマりました。赤文字の警告文はちゃんと読もう。

The Meaning of my Blog

blogが途絶えかけている。 正直、自分のなかでblogの意味が迷走してしまっている。自分のblogなので自己満足で良いじゃんと思うのだけれども、どうして・何のためにblogを書くのか整理しようと思いました。 1. 自分のため emacsとか作業ログとか、あとで見返す用 →意外と役に立つ 2. 人のため 自分用だったら公開しなくて良いからね・・。 エラー文とかも一緒に載せると、それで検索して役立ててくれる人もチラホラ。 →検索でのアクセスや、直接「この記事が役立ちました」と、コメントをくださる方もいて結構嬉しいしモチベにもなる 3. 一年の振り返りをするため ここ数年、年末に一年の振り返りをしていて、技術blogを読み返すと個人的な成長を感じる。 →「来年も頑張るぞ!」の気持ちになる 小さなことでも積み重ねが大事だと思うので、コツコツと書いていきたいです。 ちなみに最近はpaizaにハマっていて 「こんな便利な関数があるんだなぁ」 と、プチ感動したり、新しく覚えた関数などをドヤ顔で教える妄想をぬいぐるみ相手などにしたりして脳内定着を図っています🧸 オンラインとかで教え教わりな勉強会に参加しようかなぁ。

purpose of the week

purpose of the week タイトルが英語なのは、Markdown化 (Hugoへ移植) するときスムーズにするためです。。 画像がうさぎなのは、単純にうさぎが好きだから&まだまだ出来なくても成長するぞ!の心意気です。成長を実感したら、もう少し大人なうさぎにするかも。 体力づくり 体力づくりは習慣化まあまあ出来ていて 毎日お風呂後にストレッチ 週に5回くらいストレッチ後に筋トレ(腹筋&背筋それぞれ50回ずつ) 週2〜3回の朝ランキング ↑これが、来月まで続けば御の字かなぁ。 続けられなくても、代替策を考えればOKの気持ちで💪 学習面は、**書かないとやらないな?**と思ったので書きます。 技術 勉強会の内容、発表動画と資料を参考にまとめる youtube発表動画 スライド資料 Kubernetes Middle Way シェルスクリプト練習問題(中級編) | ゆるっとエンジニアブログ 独学プログラマー(Part3) shell script 独学プログラマー(Part4) SQL 独学プログラマー(Part1,2) Python それぞれ完了したらアウトプットするぞい。 語学 How language shapes the way we think | Lera Boroditsky (youtube) 言語の違いが考え方にどう影響するのか具体例をもとに紹介されている。おもしろい〜 TEDシャドーイング ラズパイの新作にテンアゲしたので。 Raspberry Foundation Release Their Own Silicon, the Raspberry Pi Pico Linux Today 翻訳

A look-back 2020

2019年年末のふりかえりです。 2019年ふりかえり 来年も楽しむ気持ちを忘れずに、少しずつ自身のキャリアや方向性などを 考えていくような内省を意識した一年にしたいです。 確かに2019年は「楽しむ」をテーマに生きていた気がします。 2020年は、外より内に目を向けることが多かった一年になった(かな?)と思います。 以下、2020年のふりかえりです。 技術系イベント 今年は様々なオンラインイベントに参加しました! 住む場所を問わず交流ができるのがオンラインの良さだと感じました。 オンラインでのLTやハッカソンの経験が印象的でした。 PythonでWebアプリを作ろう(女性対象/男女コーチ◎) 2020.01 DjangoGirls の活動にスタッフとして参加しました。今年は物理イベントでの開催が難しく、参加したのは年明けの一度のみでした。女性向けの開発コミュニティには今後も関わっていきたいと思います。 自作OSもくもく会 サイボウズの日本橋オフィスが会場でした。コンピューターについての理解を深める目的で簡易的なOS自作に挑戦しました。 初心者向けDocker/Kubernetesハンズオン(女性限定) こちらも会場がサイボウズで、サイボウズ社員の方が主催するイベントでした。当時はサイボウズについて詳しくなかったのですが、丁寧に作り込まれた資料や中心となる解説者も周囲のサポートも自然で、居心地の良さを感じたのが印象的でした。 Ansiblejpディベロッパー部 2020.02 参加したかったのですが、人気で抽選になるかと思い、上司に「抽選に協力してください。わたしが当たったらわたしが参加します。もし上司が当たってもわたしに参加させてください」と、ジャイアン理論で話を進めていたら、先着順だったのでジャイアンせずに参加できました🙌。親睦会に参加して、登壇者の方々と Twitter でも繋がり、今でも謎の仲間意識をもっています。(わたしだけ?) JAWS-UG 初心者支部#23 次回のハンズオン勉強会向けのチューター向け予習会 LambdaとAWSのAI Services と連携させて「文字起こし & 翻訳パイプライン」を、作ってみるハンズオンに参加しました。今まで参加したハンズオンの中で一番楽しかったです。レベル感的にも合っていたのかも。 Kubernetes Novice Tokyo #3 「何かしらのオンラインイベントで登壇を経験しておきたい!」と、思いこちらの初心者向け LT 枠で参加しました。→スライド資料参加者の方たちとTwitterで繋がり、オンラインイベントでは名刺交換がない代わりに SNS などで繋がることが増えた印象でした。むしろそちらの方が個人的には有り難いです。 RasPiハンズオン Raspberry Pi のオンラインハンズオンに参加しました。上海からの参加者や、セキュリティ関連の元研究職の女性参加者の話が面白かったです。 社内ハッカソン 人生初ハッカソンです。shell script や Pythonで、mecab を使った形態素解析&整形を担当しました。チーム外の人とコミュニケーションをとるキッカケになって良かったです。 技術Blog PostgreSQLの設定内容 〜PGTuneを使ってみて〜 MySQL と違い、PostgreSQL は初期設定のままでまともに動かないということを学びました。最初に知っていればあれほどサービス運用に苦労しなかったかもしれない。。 Slack見落とし撲滅作戦 Python + Selenium Python と自動化の練習用に書いた記事です。実際には Slack の UI 変更に依存してしまう機能なので悪手ですが。。目的が先にあったので、動機づけはオマケです! LambdaとPythonでAPI GatewayをエンドポイントにしてSlackに何かを送る Lambda を AWS 内のサービスと組み合わせることで IAM ロールの設定に慣れてしまいさえすれば、何でもできる万能感がありました。サービス運用している自鯖をAPIエンドポイントとして兼務させていたけれど、エンドポイントであることを忘れてサーバーを落としてしまうと機能移動が大変なので、Lambda 移行はサーバー代節約&開発時間短縮に有効だと感じました。

Work_from_home

今回は在宅ワーク Advent Calendar 2020 - Adventarへ参加させて頂きました。 8日目の記事です。 環境の変化に戸惑い適応していった過程を、思い出しながら書きたいと思います。 はじめてのリモートワーク 今年の3月頃からリモートワーク中心の生活になり、現在、出社はほぼゼロです。 初めてリモートで働いた日のことは今でも良く覚えています。 ソファに座って、いつもオフィスでしているように作業を始めようとするも 目の前の洗濯物が気になり、数分後には洗濯物を片付けていました。 その後もなかなか集中できずに 情けなく悔しくて、メソメソと泣いたのを覚えています。 なぜ泣くほどに悔しかったのか? もともと移動時間やカフェなどで勉強することや、勉強会へ参加して技術のキャッチアップをすることが苦ではないタイプでした。 気分が向かなくても、開始してしまえば集中できること 習慣にしてしまえば、歯磨き同様「やらないと気持ち悪い」という気持ちになること それらのことを経験上知っていたため わたしは自律することが得意である という自負があったからでした。 しかし、これは相当な勘違いだったみたいです。。 リモートワークが始まってすぐ、わたし自身、かなり自己管理が苦手な人間だということが分かりました。 様々な試行錯誤、他のリモートワーカーとの情報交換で得た 「自己管理や自律が苦手な人間がどうしても集中したいときに使えるワザ」 を、下記にまとめてみました。 自己管理が苦手なひとのためのリモートワーク Tips なかなか集中できないときの解決方法を書きます。 1. 擬似的に自分を追い込む 毎日が締切日です。 毎日ではなくても、架空の締切日を自分のなかでつくって、スケジュールなどに記載しておくと集中できます。 「ソファではなくデスクの方が集中できますよ」 という情報を色々なところで見ましたが、今までの傾向で 時間が極端になくて締め切り当日というような極限状態であれば、パジャマだろうがソファでの作業だろうが集中できる ということが分かってきました。 ソファだから視界に映るものが気になって気が散るのではなく、そもそもの逼迫感が足りていないのではないか?ということです。 (ただ、腰を悪くするので基本はデスクでの作業が良いと思います。) 2. 場所を変える わたしの中で、集中できる外の作業場所は ベランダ 神社のベンチ です。 どの場所も、本来であれば作業に適さない場所です。 ベランダ ベランダでの作業は、単純に気分転換です。 自宅での作業に煮詰まっても、無料で簡単に環境を変えることができます。 神社のベンチ 上記で作業するときのポイントは 緊急対応しているフリで15分だけ作業する です。 「た、たまたま来たタイミングで緊急事態が発生してしまったんだからね!!」 「神社だけどノートPCを開いて対応しなければいけない><」 このような演技をして、猛スピードで作業します。 驚くほど集中できるので試してみてください。 これは、1の「擬似的に自分を追い込む」との合わせ技になります。 公園などでも問題ないですが、子どもたちが遊んでいる場ではPCに何があるか分からないため (子どもたちに非はなく、大事なPCを公園で広げる自分の責任です。) 個人的には人気のない神社がお気に入りです。 帰る際には手を合わせて集中できますようにと、お願いします。 3. 気にしない 逆説的なようですが、集中できなくても落ち込み過ぎず 「あした頑張ろう」で、案外どうにかなるということを学びました。 周りもなんとなく「あ、今日は集中できなかったんだな」と察してくれたりします。 それが毎日だとツライですが、集中できる『当たり日』を増やしていこう! くらいに、肩の力を抜いてお仕事をするほうがストレスもなく 「明日も頑張るぞ!」 という前向きな気持ちになれる気がします。明日も頑張ろう!!