本を読まなくなった

タイトルの通りです。 最近、本を読まないどころか 絵も描かないし、ぼんやりするためだけに喫茶店に行かなくなったし 裁縫もしなければ料理もしない。 ほとんどの時間、技術習得のために情報収集をするか 実際にサーバーへ入って作業をする時間に費やしている。 それだけで十分楽しいので良いのだけれども 本当にこれで良いのか、たまに不安になる。 (しかし前ほど気にしなくなってきたかもしれない) 以前は、現実逃避のためにひたすら読書をして 自分を納得させるために筋トレをして 日中は花を売って (花は何のためにあるのか。必要なものでもあるまいに) などと考えながら仕事をしていたので その頃に比べたら、だいぶマシになった。 死ぬまで (花は何のためにあるのか) と考えながら仕事をしても良かったけれども。 例えば誰かが亡くなったとき 事務的に、いつものお客様から注文が入り 受け取り手から 「花を贈ってほしいと頼まれた?忙しいので迷惑なのだが」 と言われながら、花の手配を済ませたときには 仕事で花を贈る人間と 花をつくる人間と 迷惑そうに花を受け取る人間がいて 本来、花は 人間が花を美しいと感じたから 美しい観賞花が生き延びているはずなのに どうしようもない構造のせいでゴミのように扱われるのなら 別に花でなくても良いのにと思った。 お祝いの花は平和だけれども 亡くなった家族に贈る花は、ささいな情報から気持ちが飲み込まれないようにするのに必死だった。 最後まで慣れることが出来なかったと思う。

GitHubの管理

GitHubの管理が雑すぎる。 個人用アカウント(リポジトリ)の話です。 特にいま運用しているSNSに関しては、設定ファイルやcronなど とりあえず適当にpushされているだけで、いつのものかわからないものもある。 そもそも直近のバージョン追従できていないので 本番で使っていたDocker絡みの情報を残しておいても 今後バージョン上がるごとに検証が必要になってしまうからキツイのだけれども。 いったん脱Dockerしたので、プレーンな状態でチューニングを一通り済ませたら k8s化させるにあたってもう一度コンテナ化は必須なんやろな。 念の為どこかに使っていたDocker絡みの情報は残しておくけれども せいぜい参考程度にしかならない。仕方ない。 そして、マストドンの開発コミュニティ衰退に伴って 参考にできるソースが減りつつあるので 自分の実力を磨かねばと思います! 最近はアニア動物シリーズにハマっているの。 作業中はアニマルプラネットをBGMで流すのが好きで フィギュアを眺めていると心がぴょんぴょんするので 小動物などから、少しずつ集めたいです。 職場のデスクにいるレッサーパンダ

論理DB/Redisの掃除

いったん論理DBを削除しようとしたら postgres=# DROP DATABASE mastodon_production; ERROR: database "mastodon_production" is being accessed by other users DETAIL: There is 1 other session using the database. 何かアクセスしていますとのこと バックグラウンドで動いているサービスを止めていきます。 # service mastodon-web stop # service mastodon-sidekiq stop # service mastodon-streaming stop DROP DATABASE します。 # su - postgres $ psql postgres postgres=# DROP DATABASE mastodon_production; DROP DATABASE 消えているか確認 postgres=# \l 新しく作ります。 $ psql postgres=# CREATE DATABASE mastodon_production ENCODING 'UTF-8'; CREATE DATABASE mastodonユーザーでDB名を指定して入る $ psql mastodon_production

Amazon Linux AMIにGitの最新バージョンをインストール

WordPressのサーバーにgit cloneしてこようと思ったら躓いたので、備忘録です。 __| __|_ ) _| ( / Amazon Linux AMI ___|\___|___| https://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/2018.03-release-notes/ 普段yumでインストールするので 今回もCentOSを前提にして調べました。 $ yum -y install https://centos7.iuscommunity.org/ius-release.rpm Error: Package: ius-release-2-1.el7.ius.noarch (/ius-release) $ yum -y install https://centos6.iuscommunity.org/ius-release.rpm Complete! $ yum -y install git2u Error: Package: git216-perl-Git-2.16.6-2.el6.ius.noarch (ius) なるほど、CentOS 6っぽいけれども インストールしようとするとコケる。 Gitの公式リファレンスで ソースからgitをインストールする方法を確認します。 Git - Gitのインストール Git のバイナリをコンパイルしてインストールするために必要な 依存ライブラリをインストール $ sudo yum install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel perl-devel zlib-devel git-2.24.1.tar.gz $ wget https://github.com/git/git/archive/v2.24.1.tar.gz ダウンロードが終わったら、コンパイルしてインストールします。 $ tar -zxf v2.24.1.tar.gz $ cd git-2.

Python復習

今日は大事大事な基礎って部分をやったと思うので備忘録です。 このblogの続き作業です。 https://wp.suwa3.me/2020/03/04/%e3%80%8c%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8c%e7%84%a1%e3%81%84%e3%81%a8%e5%8b%95%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e7%b3%bb/ from datetime import date してきて、date関数を使えるようにしたら 自分のほしい形式になるように整形して 出力されるものが文字列なのか数値なのかを考えて代入する。 datetime — 基本的な日付型および時間型 — Python 3.8.2 ドキュメント from datetime import date (略) def get_report(analytics, date_): (略) return analytics.reports().batchGet( body={ 'reportRequests': [ { 'viewId': VIEW_ID, 'dateRanges': [{'startDate': date_.strftime("%Y-%m-%d"), 'endDate': date_.strftime("%Y-%m-%d")}], 'metrics': [{'expression': 'ga:sessions'}], 'dimensions': [{'name': 'ga:country'}] }] } ).execute() (略) def main(): analytics = initialize_analyticsreporting() yesterday = date(2020, 3, 9) - datetime.timedelta(days=1) response = get_report(analytics, yesterday) data = { "date": yesterday.strftime("%Y%m%d"), "quantity": response["reports"][0]["data"]["totals"][0]["values"][0], } 使う関数は、その都度公式リファレンスで使い方の詳細を確認する。
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